2008年11月01日

恒春卑南古道(阿朗伊古道)−16

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【写真説明】左写真は瓊麻工業歴史展示区内に栽培されている竜舌蘭、麻の原料である。中央写真は同区内に残る台湾繊維株式会社恒春麻場の宿舎跡。右写真は同区内に残る鳥居。
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2008年11月08日

恒春卑南古道(阿朗伊古道)−17

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【写真説明】大尖山は色々な機会に写真に収めていた積りだったが、特に墾丁国家公園のシンボル・マークにデザインされている針状に見える山容を写したものが無い。残念ながらここに掲載した三枚で我慢して貰うしかない。左写真は大山母山(標高325メートル)の中腹から大尖山(同318メートル)と文字通り台湾最南端、並びにバシー海峡を望んだもの。凡そ北西からの眺望。同写真左上隅に偶然ツマベニチョウが写っている。中央写真は国立公園内の一景点として青蛙石と呼ばれる露岩が海岸端にあるがそこからの大尖山を望んだもの。緯度上は完全に熱帯の草薮。凡そ真南からの眺望である。右写真は大尖山の麓に広がる牧場内から大尖山を見上げたもの。我々はこの方向から登り始めた。
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2008年11月15日

恒春卑南古道(阿朗伊古道)−18

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【写真説明】左写真は山麓の牧場の柵に設けられた大尖山への登山禁止の警告。見付かれば罰金3,000元(今日現在日本円8,800円程度)である。中央写真は頂上部の岩峰への取り付き地点。垂直に登るがロープが掛けられ樹木も多いので安全である。右写真は頂上の様子。このような岩のナイフを何本も突き立てたようなイメージで両側は見事に地上に向かって切れ落ちているが、その様はカメラではなかなか表現し難い。
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2008年11月22日

恒春卑南古道(阿朗伊古道)−19

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【写真説明】墾丁国家公園内の内陸部の白眉は南仁湖だと思う。ここに入るには予め予約しなければならない。左写真は入口の管理処(正式には「内政部営建署墾丁国家公園管理処南仁山管理站」)で渡される出入証。大尖山と空、海を意匠に使った墾丁国家公園のシンボルマークが印刷されている。中央、並びに右写真は南仁湖の風景。湖、沼、草原をすべて併せ持つ実に爽快な場所である。
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2008年11月29日

恒春卑南古道(阿朗伊古道)−20

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【写真説明】左写真は屏東県牡丹郷東源村にある現地では「哭泣池」と呼ばれている湖、地図には東源池と記載されている。中央写真はの同村の標示板。右写真は同じく同村内にある水上草原と通称される湿地帯。左写真の湖は右写真左奥に位置する。撮影したのは6月だがあいにくの雨天で、湖の写真も草原の写真もぱっとしないのは勘弁願いたい。
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