
【写真説明】これまで紹介した旧社を上から見下ろした写真が無いかどうか?を探した。というのは、過去二回北大武山に登頂した際、頂上付近から同方向を写した記憶があったからだ。当時はバタヱンとかチャリシとかの知識は皆無だったので、偶々写っていればラッキー!というわけだ。ということで一枚あった。下パイワン社を直接見下ろしたものが左写真だが、今回の記事とは余り関係なく、前回までの記事の補完的な写真だ。足元から落ちる稜線は旗塩主山、旗塩山に繋がるが同写真の右側視界外である。その稜線奥、山肌に白い点と線の集合している部分が下パイワン社。写真最後方は、隘寮渓と荖濃渓が合わさり高(雄)屏(東)平野に流れ込む。右写真は、「
崑崙拗古道−1」や「
日経ギャラリー」第2回目の台湾古道シリーズに掲載した写真と同位置から同方向を異なる日時に撮影したもの。右から南大武山、北大武山、霧頭山、そして以前掲載の写真との違いは同写真左端に明確に富士山の山容を呈した井歩山―阿猴富士―が写り込んでいること。
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posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☁|
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ルカイ族秘道
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