
【写真説明】コツアボアン社最後の記事になる。前回紹介した南幡重助記念碑の裏は沢になっており、その碑の直ぐ下に滝壺がある。それが左写真、更にその沢を渡り暫く進むともう一つの沢に行き当たり、ここにも滝が掛かり滝壺があった。中央写真である。台湾サイト内ではどちらかの滝壺を「太陽池」と呼称した紹介が多い。ルカイ族の命名か?約七百年前に雲豹に導かれこの地に居住を定めたのは宜(むべ)なるかな。時代は下り同地に鉄線橋を掛けたのは日本人、その残骸が右写真、但し、具体的に何処で撮影したか思い出せない。というのは、その鉄線橋を架橋遺構として意識して撮影した記憶が全然無く、寧ろそんな写真を撮影していたことに驚いている有様だ。
[写真をクリックして拡大] 本文へ...
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
ルカイ族秘道
|

|