
【写真説明】蘇花古道たる蘇花公路こと省道9号線を花蓮方面から北上し南澳渓が造り出した南澳の平野部に向かって道路が下りに掛かると、南澳南渓を渡り切りサヨンの鐘で知られる武塔のサービス・エリアに入る前に、南澳南渓右岸沿いを遡る宜蘭県郷道57号線の入口がある。南澳郷金洋村(日本時代のキンヤン社の移遷地)への入口である。その村で写した三枚。左写真指導標の真ん中の「旧武塔古道」とは即ち「南澳古道」であり同時に「比亜毫古道」である。この57号線は南澳南渓右岸を忠実に7キロ程遡り終点になり、そのまま産業道路に引き継がれる。そこから約4キロ程度で古道入口に着く事になっているのだが、本文記事下の掲載写真のような状況でこの4キロ途中で断念。
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posted by 玉山 at 14:50| 台北 ☀|
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南澳(比亜毫)古道
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