


【写真説明】左写真は、東埔側を背にして撮影した観高坪。同写真左側に観高駐在所、観高登山センターへの降り口がある、東埔側に向かって撮影した観高坪の写真は「郡大山−6」に掲載。中央写真はその観高坪に立つ、「東埔温泉まで14.3キロ、八通関まで2.4キロ」の指導標。右写真は、観高坪から観高駐在所跡を襲ったヘリポートへの降り口で、日本時代から残る階段。下掲写真は、観高坪ヘリポート越しに望む中央山脈最高段、稜線の最高点が秀姑巒山(台湾百岳6号、標高3,805メートル)、その左側に連なる稜線がマボラス山(同7号、3,765メートル)、ヘリポート下が登山センターになっている。
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