


【写真説明】左写真の左側道路は「二坪山 水沙連古道」の指導標が立つ古道入口の一つ、その道路右隣手前に立つ「大観冰店」とは「二坪冰」(二坪アイス)宗家販売店である。中央写真はその店舗、旧正月中の朝九時前でお客さん無し。右写真は確かそのアイス販売所敷地内に展示されていた発電用タービン。同写真台座に填め込まれた説明板に「この小発電機は民国33年に設置。。。」の記載あり、つまり終戦直前の昭和19年製ということである。ここで、日本―発電所―アイスという線が描けるわけだ。
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