


【写真説明】左写真は碧山古道東側出入口の指導標。何故、碧山と云う名が付いているのかは未だに不明。余談だが、台湾の最高峰玉山(新高山)の英語名はMt. Morrison(アメリカ籍商船の船長名)なのだが、漢字の直訳そのままにMt. Jadeという英語名を嘗て見たことがある。それを漢字訳にするとMt. Jade、碧山になり、筆者が一時期自前の会社名にしていたことがある。中央写真は、碧山古道西側入口となっている、由緒正しき土地公(その名も「古恩公廟」)、その廟の前は板敷のベランダを擁した休憩所になっており、右写真の挑水古道所縁の石像が設えられてある。
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