


【写真説明】左写真は水門橋から隘寮圳導水口側を望んだ。水門橋は戦後の架橋であるが、同写真中央に写る小橋は日本時代の架橋。日本時代に撮影された写真と比較すると、当時と変わらぬ姿で水を落とし続けているのが判る。中央写真は、左写真小橋右側に立つ屏東水利会に依る隘寮圳の由来を記した案内板。その由来はそのまま本文記事に翻訳した。その由来の中には日本、日本人、日本年号等日本時代に関わる記載は一切無し。右写真は水門橋から導水路下流側を望んだ。水車は観光用のアトラクションと思う。
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