2014年02月22日

淡蘭古道−13

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【写真説明】「北宜公路」の最高点、「石牌県界公園」(左写真)内の石碑(牌)群。左二枚目から「(旧台北県・宜蘭県)指導標」(右)と「虎字碑」(左、レプリカ、本物は「淡蘭古道−8」参照)、三枚目「北宜公路殉職先霊記念碑」(同写真手前の円形のレリーフ上の全訳は前回記事に附した)、右写真「跑馬古道」碑(北側出入口)。

<「石牌」>
北宜古道は清代咸豊年間(1851〜1861)から同治年間(1862〜1874)に掛けて形成されたと謂われている。日本時代は自動車道として数次に渡り整備され、「北宜道路」と呼ばれ、戦後そのまま現在の北宜公路に引き継がれて来た。

北宜公路の最高点の地名は、「石牌」、標高538メートル、新北市坪林区(旧台北県坪林郷)と宜蘭県頭城鎮の境界である。今現在当地には「石牌県界公園」が付設されている。同公園東側端に設けられた展望台足下の大金面山、小金面山越しの蘭陽平野とその先の亀山島を含む太平洋の眺望は圧巻。「金面大観」と賞され、1951年に「新蘭陽八景」に選定された。石牌の地名に引っ掛けたのかどうかは判らないが、「北宜公路殉職先霊記念碑」、「(旧台北県・宜蘭県)境界碑」(現在は撤去)、「金面大観」(裏側は「亢懐今古」)碑、「虎字碑」、「[足包]馬古道」碑等の石碑、標石が起立している。(>(メルマガ「台湾の声」2012年12月31日掲載分の一部を改編)(続く)
posted by 玉山 at 19:46| 台北 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡蘭古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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