2014年03月15日

淡蘭古道−16

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【写真説明】北宜公路最高点付近に出入口がある跑馬古道の北段(上段)を暫く降りると産業道路と交差する。左写真はその交差路に建つ指導標。中央写真は、台湾有数の温泉街、礁渓の市街地内に出入口を持つ南段(下段)中に建つ指導票。右写真は「跑馬古道」も下段(南段)中に、別名「木馬道」の解説板があった。

<「跑馬古道」=日本時代開鑿北宜道路の唯一の生き残り部分>
「跑」とは走るの意味で、「跑馬」とは従って、馬に乗って走る、即ち騎馬のことになる。林務局の国家歩道系統解説に依ると、日本時代は同道を大日本帝国陸軍軍人さんが騎馬で巡邏していた為、陸軍道とも呼ばれたと謂う。

更に同解説には、同古道は嘗て、木馬道とも呼ばれていたともある。木馬とは、木材運搬の為に道路上に並べた木材のコロ(転)、並びに木材を運搬するコロ車のことである。このような特徴を有した道路は嘗て台湾に五万と存在したはずだが、現代台湾では跑馬古道と言えば、まず今回紹介する段を指す。(>(メルマガ「台湾の声」2012年12月31日掲載分の一部を改編)(続く)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☁| Comment(0) | 淡蘭古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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