2020年04月11日

火炎山古道−2

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【写真説明】先ずは火炎山の核心たる悪地地形では無く、緑豊かな南稜の登山道風景(中央写真)を紹介する。登山道沿いに露出する卵石(右写真)は、これまで紹介した苗栗県の古道上に典型的に観られるものである。火炎山を構成する地層、岩石についての解説は台湾ネット上に幾らでもあるが、筆者は地質マニアでも無いので全く手に負えない。従って、この投稿記事ではウィキペディア中国語版の「台湾地層」等から引っ張り出した以下の短い説明で勘弁して欲しい―火炎山は南北29`、東西14`に及ぶ苗栗丘陵の最高地点である。同山を形成する地層は頭嵙山層に属し上部層は礫岩主体で、砂岩層に挟まれ、下部層は砂岩主体である。上部層の露出した礫岩が最大の特徴である。当該地層は更新世期に二段階に渡り形成さた。厚みは400b〜3`。頭嵙山層は北は台北から南は恒春半島まで広く分布する。尚、頭嵙山は台中市にある標高859bの台湾小百岳の一座。尚、左写真は登山道口から十分も歩かぬ内に遭遇する南火炎山三角点、標高250b、正式には台湾総督府土地調査局が埋定した図根点(四等三角点)、点名は「伯公坑山」と思われる。既に百年を超えた古蹟である。(続く)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 🌁| Comment(0) | 火炎山古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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