


【写真説明】左写真は花蓮県玉里市街地郊外、同県卓渓県玉山国家公園南安ビジターセンター脇にある警察署、八通関古道を複数日に渡り歩行する場合はここで入園証を提出、且つ入山証を取得する必要がある。プレートに写る山は、ビジターセンター前を流れる楽々(ラクラク)渓越の山々の稜線、それらも八通関古道に因む。中央写真は、省道30号線の終点、即ち、八通関古道東段出入口である。右写真は、古道を1キロ程入った地点にある里程標、「瓦拉米」とは「わらび(蕨)」の日本語を漢音訳したもの、「歩道」とは中央写真に写る地点である。
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