


【写真説明】林務局の古道、登山道を抱合する歩道系統は判り難い。大別して、台湾百岳、八通関古道等を含む大型古道を抱合した「国家歩道系統」と六義山を含む「全国歩道系統」に分けられているが、同サイトを日本語版に切り替えると、国家歩道系統のみが表示され、全国歩道系統は何故か消えてしまう。いずれにしても両系統とも林務局管轄であり、指標等は統一されている。今回掲載写真は、六義山歩道に設えられた同登山道南側入口柴霞付近の指導標、里程標を拾ったもの。右側写真の指導標が何を意味するのか?全段歩き通した後も判らなかった。
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